特別展示 | 天の白い闇 地の黒い光」

会期:9月1日(日)— 11月4日(月・祝)11:00 – 16:00 ※会期中の金・土・日・祝日のみ

<概要>
文字そのものの形の面白さや表現メディアの問い直しなど、1970年代に世界的な拡がりを見せた視覚詩運動。その岩手における展開を一人の実践者の視点から辿ります。
また、会期中には「詩の時間」と称してパフォーマンスも行います。

会場:旧菅原家侍住宅内「金ヶ崎文庫」
住所:岩手県胆沢郡金ケ崎町西根表小路9-2
出展協力:佐藤秀昭(詩人)
観覧料:100円(資料代)

関連行事:パフォーマンス「詩の時間」:10月19日(土)15:00~16:30

佐藤秀昭
第二次世界大戦中の1939年に朝鮮半島で生まれる。水沢在住の詩人。旧菅原家侍住宅保存活用プロジェクト運営委員会委員。1970年頃より詩作に取り組み、1974年には詩集『毛越寺二十日夜祭』で土井晩翠賞を受賞。2019年には「金ケ崎文庫」開設記念展として「天の白い闇 地の黒い光」を開催。